ヤンヒーホスピタル アクセスや受付までの流れを解説!
こちらの病院は美容関連でとっても有名なのですが、内科や外科、皮膚科、眼科等の通常の診療も受付ています。
インターナショナル外来もあって、日本語や英語、各国語の通訳さんがいるのでバンコク旅行で体調が悪くなった際にも安心して行くことができると思います。
是非参考にしてみてくださいね!
sponsored link
もくじ
ヤンヒーホスピタルとは?
総合病院として、総合医療 サービスを充実させ、形成外科、美容整形、美容皮膚科などの美容・健康医療に特化した設備投資とサービスは世界中から信頼をいただき、アジア最大の美容・健康ホスピタルとして知られております。
受付までの流れ
まずは、正面出入口から入ったら受付カウンターを通り越し、そのまま左折をします。
各国の国旗が目印の「International Services」と書かれた看板があるところがインターナショナル外来となります。
中に入って行くと見えるカウンターに座っているのは、各国語の通訳スタッフです。
日本語で要件を伝えれば、日本語通訳スタッフが出番だ!とばかりに名乗りを上げてくれます。
日本人のスタッフの勤務時間は、午後5時までとなり、その後は英語通訳スタッフが一時間遅い午後6時まで勤務しているとのことなので、少なくとも午後6時までには到着していたいですね。
初診の際は、パスポートの提示が必要になりますので、忘れずに持参してください。
その後、診察券を作成するための用紙に個人情報を記入します。私はタイ在住者ですが、スタッフの反応を見ると、海外からの患者さんが多いんだなぁと感じました。
程なくすると、通訳さんがインターナショナル外来から該当の課へ案内してくれます。
私が初診の時は午後5時を過ぎてしてまい、英語の通訳さんについてもらって診察室に入ったのですが、担当の女医さん英語がペラペラ。直接会話ができてしまったので、通訳さんやる気なく隣に座っているだけの不思議な構図でした。
ただ、診察後の薬の説明等はタイ語ではわからないので、通訳してくれてとても助かったんですけどね!
sponsored link
病院内をローラースケートで走り回るアイドル?!
そうそう、ここの病院は、ローラースケートで走り回る事務スタッフが名物ともなっています。
書類を運んでいるんだそうな。
可愛らしい制服でピカピカ光るローラースケートを履いて移動する姿はまるでアイドルのよう!
きゃーかわいいと言って写真や動画を撮りまくり。
正面出入口で5分も待っていれば1、2人くらいローラースケートで通り過ぎて行くでしょう。ちょっと盛り上がって、あぁ楽しかった、さて帰ろと思えます。
是非記念に見て帰ってくださいね。
ヤンヒーホスピタルへのアクセス
アクセスは基本的にはタクシーを利用することになると思います。
バンコク中心部(スクンビット周辺)からだとチャオプラヤー川を超えたちょっと不便なところにありますが、逆に王宮周辺や中華街辺りに宿泊している方はそんなに遠くは感じないかもしれません。
BTSを併用して向かうなら、Mo Chit駅か、Victory Monument駅、またはRatchathewi駅からタクシーがいいでしょう。
混雑状況にも寄りますが、各駅からタクシーで20-30分はみておいた方が無難かと思います。
みなさん参考になりましたか?
英語やタイ語も話せなくても、意外と困らないのがバンコクの素晴らしいところでもあります。
是非こちらの記事で、安心して受診していただけるといいなと思います。
sponsored link